InfiniTalk Phone(ソフトフォン)に「登録済」が表示されない場合には、
発着信後しばらくすると切断されます。
「登録済」の表示されていない場合、下記の原因が考えられます。
・ファイアウォールによってアプリケーションの通信が制限されている
上記の手順を試されても、「登録済」が表示されない場合は
サポート窓口までお問い合わせください。
証明書ファイルのインストール
注意事項 | 証明書ファイル(ca_new.crt)は、ご利用開始の際にお送りしております。 環境によっては、証明書ファイルが不要な場合がございます。 詳しくはご利用開始の際にお送りしているメールをご覧ください。 |
1.証明書ファイル「ca_new.crt」をダブルクリックします。
2.証明書の情報が表示されたら、「証明書のインストール」をクリックします。
3.「証明書のインポートウィザード」で画面下の「次へ」を2回クリックします。
4.「証明書のインポートウィザードの完了」ページで「完了」をクリックします。
5.「正しくインポートされました。」と表示されたら、インストール完了です。
Windowsファイアウォールによるアプリケーション許可設定
1.コントロールパネル -> システムとセキュリティ->セキュリティとメンテナンスを選択します。
2."セキュリティ"の行を選択します。
3."ネットワークファイアウォール" から現在有効なファイアウォールソフトを確認します。
注意事項 |
"これらの設定は・・(略)・・ベンダーアプリケーションで管理されています" の表示が出る場合はWindows標準のファイアウォール機能は動作していません。ご利用のベンダーやメーカーにアプリケーションの監視を除外する設定についてお問い合わせください。 |
4.Windowsファイアウォールが有効な場合、"コントロールパネル" -> "システムとセキュリティ" -> "Windowsファイアウォールによるアプリケーションの許可" を選択します。
5."許可されたアプリおよび機能" の一覧が表示されます。
6.上記一覧に「infinitalk」及び「AgentStatusTool」が存在しない場合、[設定の変更] ボタンを選択します。(Administrator権限が必要です)
7.続いて [別のアプリの許可] ボタンを選択します。
8.アプリの追加画面が表示されます。[参照]ボタンを選択します。
9.InfiniTalk Phone の実行ファイル(.exe)を選択し、[開く]を選択します。
■デフォルトのインストール先(64ビットOS)
C:\Program Files (x86)\InfiniTalk\InfiniTalk Phone\InfiniTalk.exe
10.[追加]ボタンを選択します。
11.以下のように "許可されたアプリおよび機能" の一覧に追加されます。「プライベート」「パブリック」「ドメイン」のいずれにもチェックを入れ、[OK]を選択します。(「ドメイン」は環境により表示されません。)
12.続けて、エージェントステータスツールも同じように追加します。再度、[別のアプリの許可] ボタンを選択します。
13.アプリの追加画面が表示されます。[参照]ボタンを選択します。
14.エージェントステータスツールの実行ファイル(.exe)を選択し、[開く]を選択します。
■デフォルトのインストール先(64ビットOS)
C:\Program Files (x86)\InfiniTalk\AgentStatusTool\AgentStatusTool.exe
15.[追加]ボタンを選択します。
16.以下のように "許可されたアプリおよび機能" の一覧に追加されます。「プライベート」「パブリック」「ドメイン」のいずれにもチェックを入れ、[OK]を選択します。(「ドメイン」は環境により表示されません。)
17.以上でWindowsファイアウォールの設定は完了です。